トヨタの新型ヴォクシーの価格と乗出し価格を調べてみました。

基本的には、

車両本体価格 + オプション装備の価格 + 諸費用

の合計金額がヴォクシーの乗出し価格になります。

それぞれ詳しく説明するとして、まずはヴォクシー新車の総額、つまりは乗出し価格を表にまとめてみました。

【グレード別乗出し価格の表】

あくまでもざっくりな数字です。

なぜなら、装備するオプションによっても総額は大きく変わりますしヴォクシー販売店によっても諸費用が若干変わってきます。

その点はご理解ください。

あくまでも参考程度に捉えてください。

新車ヴォクシーを購入するにあたって必要な費用

新車でヴォクシーを購入するとなると、次の3つが必要であることは、すでにお伝えしました。

車両本体価格
オプション装備の価格
諸費用

ヴォクシーの車両本体価格に関しては、こちらでグレード別にまとめています。

参考にしてみてください。

▶トヨタの新型ヴォクシーの価格とMAX値引き

次にオプション価格ですが、こちらも下記ページですべてまとめています。

参考にしてみてください。

▶トヨタヴォクシーのオプション装備とその価格まとめ

次に諸費用です。

ヴォクシーに限らず、車を購入するためには、諸費用が必ず発生します。

ここでは、トヨタのヴォクシーを新車で購入する際にかかってくる諸費用について説明します。

ヴォクシーを新車で購入する際に必要な諸費用とは?

厳密には、税金と諸費用の2つに分けられます。

まずは税金から説明します。

ヴォクシーを新車で購入する際に必要な税金

  • 自動車取得税
    ヴォクシーを購入する際に支払う地方税。
  • 自動車重量税
    ヴォクシーの重量に応じて支払う国税。車検有効期間の月数分支払う必要があり、新車の場合は36ヶ月分支払う必要がある。
  • 自動車税
    ヴォクシーを所有することに対して支払う国税。毎年1度の支払い義務があり、新車の場合は新車登録した月から翌3月までの分を支払う必要がある。
  • 消費税
    車両本体価格やオプション価格、登録手数料(法定費用は含まれない)の金額に対して支払う国税

ヴォクシーを新車で購入する際には、上記4つの税金を支払う義務があります。

ただし、現在は『エコカー減税』という制度があります。

新車ヴォクシー購入時におトクな『エコカー減税』

エコカー減税は、環境性能に優れた自動車を購入時に優遇して、税金を免除または、減税する制度です。

ヴォクシーもエコカー減税対象車ですが、グレードによって軽減税率が異なります。

まず、ヴォクシーのハイブリッドはすべて、自動車取得税と自動車重量税は100%減税され、0円です。

本来は、

自動車取得税:75,300円〜約84,000円(ハイブリッドのグレードによって異なる)
自動車重量税:約30,000円
合計の減税額:105,300円〜114,000円

と、10万円〜12万円程度の減税ですから、かなり大きいですね。

ハイブリッドは車両本体価格は高いですが、減税は大きくなります。

一方、ヴォクシーのガソリン車の場合は、

自動車取得税:20%の減税
自動車重量税:25%の減税

になります。

ヴォクシーのガソリン車の場合、本来は、

自動車取得税:61,600円〜69,300円(ハイブリッドのグレードによって異なる)
自動車重量税:約30,000円
合計:91,600円〜99,300円

かかります。

それが、それぞれ軽減されますので実際は、

自動車取得税:49,300円〜55,500円(12,300円〜13,800円の減税)
自動車重量税:22,500円(7,500円の減税)
合計:71,800円〜78,000円
合計の減税額:19,800円〜21,300円

になります。

ヴォクシーのハイブリッドと比較してしまうとかすんでしまいますが、
それでもおトクはおトクですよね。

ハイブリッドと比較すると、ガソリン車は車両本体価格は低いものの、諸費用(税金)は割高です。

減税対象である自動車取得税と自動車重量税の他に自動車税と消費税が必要です。

ヴォクシー購入時に必要な自動車税

自動車税は、毎年、その年度分を一括して支払う義務があります。

税額は、排気量によって異なるのですが、ヴォクシーは、年額39,500円です。

ヴォクシーのハイブリッドもガソリン車も自動車税の年額は同じです。

購入した月(厳密には新車登録した月)から翌3月までの税金を納税する必要があります。

年額ですので、購入した月によって月割で計算して、翌3月までの分を納税すればOKです。

例えば、今年の6月にヴォクシーを購入したとなると、6月から翌3月までの10ヶ月分を納税します。

【自動車税の月割表】

ヴォクシー購入時に必要な消費税

消費税は、ヴォクシーに限らず何かを購入したらかかってくる税金です。

ヴォクシー購入時も例外ではありません。

ただし、ヴォクシー購入にかかる費用の総額に対して課税されるわけではありません。

車両本体価格、オプション費用、手数料や代行料には課税されますが、乗出し価格に含まれる税金などは非課税です。

ヴォクシーを公道で走らせるために必要な保険とその費用

ヴォクシーの購入時には、税金の他に保険料も必要になってきます。

車の保険といえば、

  • 強制保険
  • 任意保険

があります。

任意保険は、加入する義務はないので、入っても入らなくてもヴォクシーを購入して公道を走ることはできません。

※とはいっても、購入したヴォクシーで万が一事故を起こしてしまった場合、強制保険だけではまかないきれないケースがあります。
必ず加入するようにしましょう。

ところが強制保険は加入が義務付けられていて、ヴォクシーを購入することができても、公道を走ることができません。

ですので、ヴォクシーの購入時には必ず必要になります。

強制保険の正式名称は『自賠責保険』ですが、車検の全期間加入する必要があります。

ヴォクシーを新車で購入したとなると、車検は必然的に3年間ですので、自賠責保険も3年間(36ヶ月間)カバーするために36ヶ月間分加入する必要があります。

ただ注意する必要があるのは、「車検」と「自賠責保険」で有効期間が切れるタイミングが異なる点です。

車検は有効期間満了日の夜24時まで有効なのに対し、自賠責保険は有効期間満了日の正午12時までが有効です。

有効期間が切れるタイミングが12時間あります。

ヴォクシーを新車購入した日のちょうど3年後の夜12時に車検は切れますが、自賠責保険はその日のお昼の12時に切れてしまいます。

つまり、約12時間は、車検は切れていないものの、自賠責保険は切れてしまっているという状態になってしまいます。

この状態を防ぐために、ヴォクシーを新車で購入する際には、必ず37ヶ月分の自賠責保険料を支払う必要があります。

保険料は、一般的には、自家用乗用車で普通車になるので37ヶ月分で35,950円です。

本当は、36ヶ月と1日分みたいにできたらいいのですが、自賠責保険の単位が月なので、37ヶ月分になってしまいます。

ヴォクシーを新車で購入する際に必要な販売諸費用

トヨタのヴォクシーを新車で購入する際に必要な税金と保険料について詳しくお話してきました。

ここからは、税金と保険料以外に必要な諸費用について詳しく見ていきましょう。

ヴォクシーを新車で購入する際に税金や保険料以外に必要な諸費用は主に下記4つです。

  • 車庫証明取得代行費用
  • 登録代行費用
  • 納車費用
  • リサイクル料金
  • その他販売店のサービス

ここで注意が必要です。

税金や保険料は、同じグレードで同じ仕様のヴォクシーであれば、どこの販売店で購入しても一律です。

どこどこのネッツトヨタは、税金と保険料が安くなる!といったことはありません。

ところが、この諸費用は『リサイクル料金』以外は販売店によって多少異なります。

特に『その他販売店のサービス』は、販売店によって様々なサービスが用意されているので、かなり違ってきます。

では、ひとつひとつ見ていきますね。

新車のヴォクシー購入時に必要な車庫証明取得代行費用

ヴォクシーを購入する際に、国へ「普段、停車させる車庫スペースを確保してますよ!」という登録申請をする必要があります。

その登録申請をする際に必要なのが車庫証明書であり、警察署に発行してもらう必要があります。。

車庫が自宅の敷地内にある場合もあれば、駐車場を借りている場合もあります。

そのスペースが本当に存在していることを証明してもらう作業を販売店が代行するのにかかるのが車庫証明取得代行費用です。

登録時には、印紙も必要になるので、印紙代も含めた金額であることがほとんどです。

販売店によって、登録代行の費用は変わってきますが、印紙代も含めて13,000円〜18,000円程度かかります。

ただし、車庫証明取得代行費用は、自分で車庫証明を取得してしまえば、支払う必要はありません。

印紙代の2,500円〜2,830円(都道府県によって異なる)は必要です。

インターネットで用紙をダウンロードして、それを印刷し、必要事項を記入して印紙と一緒に最寄りの警察署に提出すればOKです。

印紙も警察署で購入できます。

コレを自分ですれば、車庫証明取得代行費用は支払う必要はありません。

ヴォクシーの新車登録時に必要な登録代行費用

ヴォクシーは、ネッツトヨタなどの販売店で購入するのですが、購入したヴォクシーを公道で走るためには、国に登録する必要があります。

つまりは、「この車は、ここの販売店で購入して、ちゃんと規制に則った車両ですよ!」と国に自家用車として登録申請するわけですね。

その証としてナンバープレートと車検証が発行されます。

この登録申請を販売店が代行するための費用が登録代行費用です。

もちろん、登録申請時に必要な印紙代も含まれます。

登録代行費用も販売店によってまちまちです。

20,000円〜30,000円程度に設定している販売店が多いです。

新車のヴォクシーを自宅に運んでもらうための納車費用

ヴォクシーを新車で購入して、国への登録が完了すれば、自由に公道も走れるようになるのですが、そのヴォクシーを自宅までとどけてもらうのにかかるのが納車費用です。

別に自宅でなくてもいいんですけどね。

これも販売店によって異なりますし、販売店から納車場所までの距離によっても違ってきます。

同一県内であれば10,000円前後に設定している販売店が多いです。

でも、この納車費用、当たり前ですが、自分で販売店まで新車のヴォクシーを取りに行けば支払う必要はありません。

ヴォクシーを廃車にするときにかかる費用を負担するのがリサイクル料金

これから購入するヴォクシーですが、廃車時にかかる費用をあらかじめ負担するのがリサイクル料金です。

ヴォクシーを廃車するには、解体する必要があります。

その際に出るゴミを処分したり、エアバッグをリサイクルしたり、フロンガスを適切に処理するためには費用がかかります。

それらの費用がリサイクル料金です。

この料金は、どこの販売店も一律で12,470円かかります。

ちなみにこの金額は、購入したヴォクシーを廃車にはせず、売却した場合には戻ってきます。

とはいえ、ヴォクシーをこれから買おうってときに、廃車時の負担するなんておかしいですよね。

迷惑なその他販売店のサービス

新車購入時に販売店によってさまざまなサービスを用意しています。

「◯年間、無料で洗車し放題!」とか「◯年間オイル交換無料!」といったサービスです。

こういった、販売店独自のサービスが新車購入時の諸費用にのっかってきます。

サービス内容も価格もさまざまです。

必要のないサービスであれば、ヴォクシー購入時に断ればいいのですが、中にはサービスを断れない販売店もあります。

断れれば0円ですが、断れない場合、高いところでは50,000円程度かかる販売店もあります。

必ず、ヴォクシー購入前にチェックされた方がいいですね。

以上。『ヴォクシー新車の価格と総額はコレだ!』でした。